
「口腔がん検診って、大きな病院に行かないと受けられないの?」「口内炎がなかなか治らないけど、ただの口内炎と何が違うの?」そんな疑問をお持ちの方は少なくありません。
実は、口腔がん検診はかかりつけの歯医者さんでも受けられます。特に、歯科口腔外科の専門的な経験を持つ歯科医院であれば、口腔粘膜の視診・触診を通じた精度の高い検査が期待できます。
この記事でわかること
- ✅ 口腔がんとはどんな病気か・早期発見が重要な理由
- ✅ 歯医者で受けられる口腔がん検診の具体的な流れ
- ✅ 口腔外科専門医の院長がいる福山市松永町のよく歯科でできること
- ▸ 口腔がんは「口内炎と間違えやすい」怖い病気です
- ◦ 「なかなか治らない口内炎」が実は口腔がんだったケースも
- ◦ 口腔がんの主なセルフチェックサイン
- ▸ 口腔がんが発生しやすい原因と、見逃されやすい理由
- ◦ 口腔がんの主な発症リスク因子
- ◦ 早期発見が生存率に大きく影響する
- ▸ 歯医者で受けられる口腔がん検診の流れとは
- ◦ 口腔粘膜検査は歯医者で受けることができます
- ◦ 検査の具体的な流れ(視診・触診・問診)
- ▸ 口内炎とがんの違い——自己判断が難しい理由
- ◦ 「口内炎かな?」と思ったときの判断ポイント
- ◦ 自己判断が難しいからこそ、専門医への相談が大切
- ▸ よく歯科が口腔がん検診・口腔外科診療で選ばれる理由
- ◦ 院長の経歴と専門資格が、地域の安心につながります
- ◦ 院長・伊藤 翼からのメッセージ
- ▸ 口腔がん検診に関するよくある質問
- ▸ よく歯科へのアクセス・診療案内
- ◦ 診療時間・アクセスのご案内
- ◦ 口の中の気になる変化、まずはお気軽にご相談ください
口腔がんは「口内炎と間違えやすい」怖い病気です
「なかなか治らない口内炎」が実は口腔がんだったケースも
口腔がんとは、舌・歯ぐき・頬の内側・唇・口の底・あごの骨など、口の中やその周辺に発生する悪性腫瘍の総称です。日本では年間約4,000人以上が口腔がんで亡くなっており、決して珍しい病気ではありません。
問題は、口腔がんの初期症状が口内炎とよく似ていることです。見た目が白っぽい、あるいは赤みがある粘膜の変化として現れることが多く、「ちょっとした口内炎だろう」と放置してしまうケースが後を絶ちません。実際に、発見が遅れて進行した状態で診断されることも少なくないのが現状です。
口腔がんの主なセルフチェックサイン
以下のような症状が2〜3週間以上続く場合は、専門家への相談をお勧めします(個人差があります)。
- 口の中の白い・赤い斑点やただれが治らない
- 口内炎が2〜3週間経っても改善しない
- 粘膜の一部が硬くなってきた感じがある
- しゃべりにくい、飲み込みにくいなどの違和感がある
- 首のリンパ節にしこりのようなものを感じる
⚠ よくある誤解にご注意ください
「痛みがないから大丈夫」と思う方も多いのですが、口腔がんは初期段階では痛みをほとんど感じないことがあります。痛みの有無だけで判断せず、見た目の変化が続く場合は早めに歯科医院を受診することが大切です。
口腔がんが発生しやすい原因と、見逃されやすい理由
口腔がんの主な発症リスク因子
口腔がんは、いくつかのリスク因子が重なることで発症リスクが高まるとされています。ただし、これらに該当しない方でも発症することがあるため、定期的な口腔チェックが重要です。
喫煙や飲酒の習慣は口腔がんのリスクを高める要因の一つとして知られています。また、合わない入れ歯・欠けた歯などが同じ粘膜を繰り返し刺激することも、リスク因子とされています。お口の状態を定期的に整えておくことが、予防の観点からも大切です。
口の中に「白板症(はくばんしょう)」や「紅板症(こうばんしょう)」と呼ばれる病変が生じることがあります。これらは悪性化する可能性がある「前がん病変」とされており、早期に発見して経過観察・対処を行うことが重要です。見た目だけでの判断が難しいため、専門的な知識を持つ歯科医師による診査が求められます。
虫歯や歯周病の治療を目的とした一般的な歯科受診では、口腔粘膜の細かな変化に着目した系統的な検査が行われないこともあります。口腔がんの診査診断には、口腔外科の専門的な経験と知識が求められます。
早期発見が生存率に大きく影響する
口腔がんは、早期に発見・対処できた場合と、進行してから発見された場合とでは、その後の経過に大きな差があるとされています(個人差があります)。定期的な口腔チェックを習慣にしておくことで、変化に早く気づける可能性が高まります。
歯医者で受けられる口腔がん検診の流れとは
口腔粘膜検査は歯医者で受けることができます
「口腔がん検診は大学病院や総合病院でしか受けられない」と思っている方も多いかもしれません。しかし、歯科口腔外科の専門的な経験を持つ歯科医院であれば、視診・触診を中心とした口腔粘膜検査をかかりつけ医院で受けることが可能です。
よく歯科では、院長の伊藤 翼(いとう よく)が口腔粘膜の状態を丁寧に確認する検査を行っております。以下に、一般的な口腔がん検診・口腔粘膜検査の流れをご紹介します。
検査の具体的な流れ(視診・触診・問診)
喫煙・飲酒の習慣、気になっている症状の期間と場所、全身疾患の有無などを確認します。有病者の方や服薬中の方も、安心してお申し出ください。当院では全身状態を把握したうえでの診療を大切にしております。
舌・頬の粘膜・歯ぐき・口の底・口蓋(上あご)・唇の裏側など、口腔内の全体をくまなく観察します。白い斑点・赤い病変・ただれ・潰瘍・変色・表面のざらつきなどに着目し、正常な粘膜との違いを確認します。
気になる部位を直接指で触れて、硬さ・境界の明確さ・動き方などを確認します。また、顎の下から首にかけてのリンパ節の腫れや硬さも確認します。触診は、視診だけでは判断しにくい変化を把握するうえで非常に重要な工程です。
視診・触診の結果、精密な検査が必要と判断された場合は、歯科用CTによる精密撮影や、医科との連携による専門機関への紹介など、適切な対応を行います。よく歯科では皮膚科との連携体制も整えており、口腔周囲の疾患にも幅広く対応しております。
検査自体は比較的短時間(目安として10〜20分程度、個人差があります)で行うことができ、患者さんの負担も少ない検査です。歯の定期検診のタイミングで口腔粘膜のチェックもあわせて受けることができます。
口内炎とがんの違い——自己判断が難しい理由
「口内炎かな?」と思ったときの判断ポイント
口内炎は誰でも経験する、比較的よく起こる口の中のトラブルです。多くの場合、1〜2週間ほどで自然に治ります。ところが、2週間以上経っても改善しない口腔内の変化は、自己判断で放置せずに歯科医院でのチェックをお勧めします。
一般的な口内炎との違いの目安を表で整理します。ただし、これはあくまでも参考情報であり、正確な判断は専門家による診査が必要です(個人差があります)。
| 比較項目 | 一般的な口内炎 | 注意が必要な口腔の変化 |
|---|---|---|
| 治癒までの期間 | 1〜2週間程度 | 2〜3週間以上治らない |
| 痛み | 触ると痛みがある | 痛みがない・または鈍い違和感 |
| 硬さ | 軟らかい | 硬い・ゴリゴリした感触 |
| 見た目 | 丸みがあり境界が比較的明瞭 | 境界不明瞭・白または赤い変色 |
| 経過 | 徐々に縮小・消失する | 消えない・むしろ大きくなる |
自己判断が難しいからこそ、専門医への相談が大切
上の表はあくまでも参考情報であり、実際には口腔外科の専門的な経験がなければ、視診だけで正確に判断することは非常に難しいとされています。大学病院や総合病院の口腔外科で長年診療に携わってきた経験を持つ歯科医師であれば、地域の歯医者でも高い水準での診査が期待できます。
よく歯科の院長・伊藤 翼は、広島大学病院および JA尾道総合病院にて約17年間、口腔外科の診療に携わってきた経歴を持ちます。大学病院レベルの診断精度を、広島県福山市松永町という地域で受けていただけることが、当院の大きな特徴の一つです。

よく歯科が口腔がん検診・口腔外科診療で選ばれる理由
院長の経歴と専門資格が、地域の安心につながります
広島県福山市松永町に位置するよく歯科では、院長の伊藤 翼(いとう よく)が持つ高い専門性を活かし、地域の皆さんに安心できる口腔がん検診・口腔外科診療をご提供しております。
- 日本口腔外科学会認定医 × 日本口腔科学会認定医のダブル資格——口腔外科・口腔内科の両面から、口腔粘膜疾患の診査・診断が可能です
- 広島大学博士号取得・17年間の口腔外科臨床経験——大学病院・総合病院での経験に基づいた診療を地域で受けていただけます
- 歯科用CT完備——視診・触診だけでは把握しにくい骨や組織の状態を立体的に確認できます
- 医科連携・皮膚科連携体制——異常が疑われる場合も、医科の先生方との連携でスムーズに対応します
- ♿ 完全バリアフリー設計——ベビーカー・車いすをご利用の方もそのままご来院いただけます。有病者・高齢の方も安心して通院いただけます
院長・伊藤 翼からのメッセージ
口腔がん検診に関するよくある質問
よく歯科へのアクセス・診療案内
診療時間・アクセスのご案内
| 診療日 | 午前 | 午後 |
|---|---|---|
| 月・火・水・金 | 9:30〜13:00 | 14:30〜18:00 |
| 土曜日 | 9:30〜13:00 | 14:30〜17:00 |
| 休診日 | 木曜日・日曜日・祝日 | |
住所:〒729-0104 広島県福山市松永町3丁目21番-27-2号
アクセス:JR松永駅南口より徒歩約13〜14分。「ウォンツ福山松永店」の大型駐車場をご利用いただけます。完全バリアフリー設計のため、ベビーカーや車いすをご利用の方もそのままご来院いただけます。
この記事のまとめ
- ✅ 口腔がんは口内炎と症状が似ており、自己判断が難しい病気です。2〜3週間以上治らない口腔内の変化には注意が必要です
- ✅ 口腔がん検診(口腔粘膜検査)は、歯科口腔外科の専門経験を持つ歯医者でも受けることができます
- ✅ 検査は視診・触診・問診が中心で、比較的短時間・患者さんへの負担の少ない内容です(個人差があります)
- ✅ よく歯科の院長は日本口腔外科学会認定医・日本口腔科学会認定医のダブル資格を保有し、17年間の口腔外科臨床経験があります
- ✅ 広島県福山市松永町から通いやすく、バリアフリー対応・有病者歯科対応・医科連携と、幅広い方に対応しています
よく歯科|福山市松永町
口腔がん検診・粘膜の異常が気になる方へ
気になる症状は早めにご相談ください。歯科口腔外科の担当医が対応いたします。
診療時間:月火水金 9:30〜13:00 / 14:30〜18:00 土 9:30〜13:00 / 14:30〜17:00 休診:木・日・祝
口の中の気になる変化、まずはお気軽にご相談ください
監修医師プロフィール
伊藤 翼(いとう よく)経歴
2007年3月
北海道医療大学歯学部歯学科 卒業
2007年4月
広島大学病院 歯科研修医
2012年4月
広島大学病院 顎・口腔外科 医員
2015年4月
JA尾道総合病院 歯科副部長
2022年4月
JA尾道総合病院 歯科主任部長
資格・所属学会:資格・所属、広島大学 博士号、歯科研修指導医、日本口腔外科学会 認定医、緩和ケア研修指導医師、日本口腔科学会 認定医、日本嚥下リハビリテーション学会 認定士、日本抗加齢医学会 専門医、日本口腔外科学会、日本口腔科学会、日本緩和医療学会、日本嚥下リハビリテーション学会、日本経腸静脈栄養学会、日本スポーツ歯科医学会、日本口腔ケア学会、日本抗加齢医学会、広島県歯科医学会
※ 本記事は医療広告ガイドラインに基づき、監修のもと作成しています。治療の効果・費用・期間には個人差があります。詳細は必ず医師にご確認ください。


院長 伊藤 翼(いとう よく)|よく歯科
私は大学病院や尾道総合病院にて、17年間口腔外科の治療に携わってきました。そのため、全身状態を把握しての歯科診療を得意としており、当院でもその経験をもとに、医科の先生方と連携を図りながら、地域の皆さんに高水準の歯科診療をご提供いたします。
口腔がんは口内炎と間違えて発見が手遅れになることも多いので、大きな病院まで行かなくても早期発見ができるよう、細心の注意を払って診療を行っています。口の中に気になる変化がある方は、どうかお気軽にご相談ください。
お口の健康から、地域の皆さんの身体の健康づくりに貢献できるよう、誠心誠意診療を行ってまいります。どうぞよろしくお願いいたします。