親知らず・難抜歯は口腔外科へ|福山市松永町よく歯科

「親知らずを抜きたいけれど、他院で断られてしまった」「横向きに生えていて、抜くのが怖い」「神経に近いと言われて心配…」――そんなお悩みをお持ちの方は、広島県福山市松永町のよく歯科にご相談ください。

当院の院長・伊藤 翼(いとう よく)は、大学病院や総合病院で17年にわたり歯科口腔外科の診療に携わってきた日本口腔外科学会認定医です。歯科用CTを完備した院内環境で、難症例の評価から抜歯まで一貫して対応できる体制を整えております。

  • ✅ 親知らずの「難抜歯」とはどういう状態か
  • ✅ 口腔外科専門医が近くにいることの安心感
  • ✅ よく歯科が難症例に対応できる理由と診療の流れ

「親知らずを抜いてほしい」——そのお悩み、こんな経験はありませんか?

親知らずは「抜いたほうがいい」とわかっていても、なかなか行動に移せない方が多くいらっしゃいます。痛みや腫れが気になる、でも怖くて歯科に踏み出せない——そんな気持ちはとても自然なことです。

なかでも特に多いのが、「他の歯科医院で”うちでは抜けない”と言われてしまった」というご経験です。実は、親知らずの抜歯には様々な難易度があり、専門的な設備・経験がないと対応が難しい症例が存在します。

「大きな病院まで行かないといけないの?」「何度も通うのは大変…」と感じる方も多いことと思います。広島県福山市松永町という地域に根ざしたよく歯科では、そうした患者さんにも身近な場所で専門的な対応ができるよう、診療体制を整えています。

こんな症状・状況でお困りではありませんか?

以下のような状況でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。口腔外科の経験豊富な院長が、お口の状態をしっかりと確認いたします。

  • 親知らずが横向きや斜め向きに生えている
  • 歯ぐきに埋まっていて外から見えない(埋伏歯)
  • 以前の検査で「神経に近い」と言われた
  • 全身疾患(糖尿病・血液疾患など)があり抜歯を断られた
  • 長期間ズキズキとした痛みや腫れが続いている
  • 口内炎がなかなか治らない・変な形をしている

よくある誤解:「親知らずは全部抜かなければならない」?

「親知らずは4本とも抜かないといけない」と思っている方も多いのですが、それは誤解です。きちんとまっすぐ生えていて、かみ合わせにも問題がなく清潔に保てている親知らずは、必ずしも抜歯が必要なわけではありません。大切なのは、一人ひとりのお口の状態を正確に評価し、本当に必要な処置を選択することです。

「難抜歯」とは?口腔外科が必要になる親知らずの特徴

親知らずの抜歯は、その生え方や位置・周囲の状態によって難易度が大きく異なります。一般的な歯科医院でも対応できる症例もあれば、口腔外科の専門的な知識と設備が不可欠な難症例も少なくありません。

難抜歯と判断される主なパターンを、以下のポイントで整理してみましょう。

Point 01
横向き・斜め向きに埋まった親知らず(水平埋伏・斜位埋伏)

親知らずが真横や斜めに生えている場合、隣の奥歯に圧力をかけ続けることがあります。抜歯の際には歯ぐきを切開し、歯を分割しながら取り出す処置が必要になることが多く、一般歯科での対応が難しいケースとなります。個人差はありますが、処置後の腫れや痛みが数日続くこともあります。

Point 02
歯根が神経(下歯槽神経)に近い・接している

下あごの親知らずの歯根が、下歯槽神経と呼ばれる神経に近接している場合、抜歯時に神経を傷つけるリスクがあります。歯科用CTで神経との位置関係を3次元的に把握することが、安全な抜歯計画のうえで非常に重要です。通常のレントゲンだけでは見えにくい情報を、CTがカバーします。

Point 03
全身疾患・服薬中の患者さんの場合(有病者歯科)

糖尿病・高血圧・血液凝固に関わる疾患をお持ちの方や、骨粗しょう症治療薬(ビスホスホネート製剤など)を服用中の方は、抜歯のリスク評価や内科との連携が必要になることがあります。全身状態を把握したうえでの歯科診療が求められる、有病者歯科の専門的な対応が不可欠な領域です。

完全埋伏歯(歯ぐきに完全に埋まっている)の難しさ

歯ぐきの中に完全に埋まっている「完全埋伏歯」は、見た目には何も生えていないように見えますが、骨の中で隣の歯を圧迫したり、嚢胞(のうほう)と呼ばれる袋状の病変を形成したりするリスクがあります。こうした症例では、歯ぐきと骨の切開・除去を伴う処置が必要で、口腔外科の技術と経験が求められます

難抜歯の評価に「歯科用CT」が不可欠な理由

従来の2次元レントゲン写真では、歯と神経・血管・骨との「奥行き」の関係が正確に把握しにくい場合があります。歯科用CT(コーンビームCT)を使うことで、お口の内部構造を3次元で確認でき、より精度の高い抜歯計画を立てることが期待できます。よく歯科では院内にCTを設置しており、必要に応じてすみやかに撮影・評価を行うことが可能です。

難抜歯・口腔外科治療の流れ——よく歯科での診療ステップ

STEP1:初診・カウンセリングと状態の確認

まず初診時に、お口の状態や現在の症状・全身のご状態・お薬の内容などを詳しくお伺いします。問診では、他院で断られた経緯や不安に思っていることも遠慮なくお話しください。院長が丁寧にお話を聞いたうえで、必要な検査を進めていきます。

STEP2:歯科用CTによる精密評価

難抜歯が疑われる場合、院内の歯科用CTで詳細な画像撮影を行います。神経・血管・骨との位置関係を立体的に把握し、抜歯のリスクと手順を事前に確認します。この評価のうえで、院内での対応が可能か、または高次医療機関への紹介が望ましいかを判断します。全身疾患がある場合は医科の先生方と連携を図ることもあります。

STEP3:治療計画の説明と同意(インフォームドコンセント)

CT画像を用いて、患者さんに治療内容・リスク・術後の経過について丁寧にご説明します。処置の内容や費用(保険適用の可否など)についても事前に確認していただけます。わからないことがあればいつでもご質問ください。

【ご注意】難抜歯の対応可否は、CT画像や全身状態の評価後に判断いたします。症例によっては、患者さんの安全を最優先に考え、より高次な医療機関へのご紹介をお勧めする場合もございます。まずはお気軽にご相談ください。

難抜歯・口腔外科における「しない場合」のリスクも知っておきましょう

「痛くないから放置してもいい」と感じる方もいらっしゃいますが、問題のある親知らずをそのままにしておくと、様々な影響が生じることがあります(個人差があります)。

早期に対処するメリット

  • 隣の歯へのダメージを防ぎやすい
  • 周囲の炎症(智歯周囲炎)の再発を防ぎやすい
  • 嚢胞・腫瘍への進行リスクを下げられる可能性がある
  • CT評価で安全な処置計画を立てやすい

放置した場合に生じやすいこと

  • 親知らず周囲の骨や歯ぐきに炎症が広がることがある
  • 隣の奥歯のむし歯や歯周病が進行しやすくなる
  • あごの骨の中で嚢胞が大きくなることがある
  • 症状が悪化してから処置が複雑になることがある

口内炎と見分けにくい「口腔がん」のリスクにも注意を

口の中の粘膜に長く続く白い・赤い病変や、治りにくい潰瘍がある場合、口腔がんの可能性を否定できないこともあります。口腔がんは口内炎と症状が似ており、発見が遅れるケースも少なくありません。院長の伊藤は大学病院・総合病院での口腔がん診査・診断の経験が豊富なため、大きな病院まで行かなくても専門的な目で確認することができます。気になる症状がある方はお早めにご相談ください。

親知らず抜歯の保険適用について

よく歯科では、親知らずの抜歯は保険適用(3割負担)で対応しております。難症例については内容によって異なる場合がありますので、詳しくは診察時にご確認ください。

福山市松永町・よく歯科が難抜歯・口腔外科に対応できる理由

  • 日本口腔外科学会認定医の院長が直接診療。大学病院・総合病院で17年の口腔外科経験をもとに難症例に対応します。
  • 院内に歯科用CT完備。神経・血管・骨との位置関係を立体的に把握し、精度の高い治療計画が期待できます。
  • 有病者歯科・医科連携。全身疾患をお持ちの方にも、医科の先生方と連携しながら安全な診療を心がけています。
  • クラスB滅菌器導入。まだ国内での導入数が少ない世界水準の滅菌器を使用し、常に清潔・安全な診療環境を整えています。
  • 完全バリアフリー設計。ベビーカーや車いすでもご来院しやすい設計です。地域のご家族皆さんにご利用いただけます。

⚕ 院長コメント|伊藤 翼(いとう よく)

私は広島大学病院とJA尾道総合病院にて、17年間にわたり歯科口腔外科の診療に携わってまいりました。その経験から、全身状態を把握したうえでの歯科診療を得意としており、当院でもその経験をもとに、医科の先生方と連携を図りながら、地域の皆さんに高水準の歯科診療をご提供いたします。

また、口腔がんの診査・診断の経験も多いため、一般的な歯科医院では難しい症状の判別も行うことができます。「大きな病院まで行くのは大変…」という方も、どうぞまずはよく歯科にご相談ください。お口の健康から、地域の皆さんの身体の健康づくりに貢献できるよう、誠心誠意診療を行ってまいります。

院長プロフィール

項目内容
氏名伊藤 翼(いとう よく)
学歴北海道医療大学歯学部卒業(2007年)/広島大学 博士号取得
主な経歴広島大学病院 顎・口腔外科 医員/JA尾道総合病院 歯科副部長・主任部長(計17年)
主な資格・認定日本口腔外科学会 認定医/日本口腔科学会 認定医/日本抗加齢医学会 専門医/日本嚥下リハビリテーション学会 認定士/緩和ケア研修指導医師 ほか

親知らず・難抜歯に関するよくあるご質問

Q. 他の歯科医院で「うちでは抜けない」と言われました。よく歯科に相談できますか?
A. はい、ぜひご相談ください。当院では歯科用CTによる精密評価を行い、院長が口腔外科専門医としての経験をもとに状態を確認いたします。院内で対応できる場合はもちろん、より高次の医療機関での処置が望ましいと判断した場合は、適切な医療機関をご紹介いたします。まずは一度お気軽にご来院ください。
Q. 持病(糖尿病・高血圧など)があっても親知らずを抜いてもらえますか?
A. 全身疾患をお持ちの患者さんの歯科治療(有病者歯科)にも対応しております。院長が大学病院・総合病院での経験をもとに全身状態を把握し、必要に応じて担当の内科医や専門医と連携しながら診療を進めます。服用中のお薬やかかりつけの先生の情報をお知らせいただけると、よりスムーズにご対応できます。個人差がありますので、まずはご相談ください。
Q. 親知らずの抜歯は保険でできますか?料金はどのくらいかかりますか?
A. 親知らずの抜歯は基本的に保険適用(3割負担)となります。ただし、難症例については処置内容によって費用が異なる場合がありますので、診察時に詳しくご説明いたします。CTによる評価や処置前の確認を行ったうえでご案内しますのでご安心ください。
Q. 口内炎がなかなか治らないのですが、診てもらえますか?
A. はい、ご相談ください。口内炎と似た症状に見えても、口腔粘膜の病変や口腔がんの可能性も否定できないことがあります。院長は口腔がんの診査・診断の経験が豊富ですので、専門的な目で丁寧に確認いたします。2週間以上治らない口内炎や、形・色が気になる病変がある場合はお早めにご来院ください。

よく歯科へのアクセス・診療時間

診療時間

曜日午前午後
月・火・水・金9:30〜13:0014:30〜18:00
9:30〜13:0014:30〜17:00
木・日・祝日休診

アクセス

〒729-0104 広島県福山市松永町3丁目21番-27-2号

JR松永駅南口より徒歩約13〜14分。「ウォンツ福山松永店」の大型駐車場をご利用いただけますので、お車でのご来院も便利です。完全バリアフリー設計のため、ベビーカーや車いすをご利用の方も安心してご来院いただけます。

この記事のまとめ

  • ✅ 難抜歯とは、横向き・埋伏・神経近接・有病者など専門的対応が必要な親知らずのこと
  • ✅ よく歯科の院長は日本口腔外科学会認定医で、大学病院・総合病院での17年の口腔外科経験を持つ
  • ✅ 院内の歯科用CTで神経・血管との位置関係を3次元で把握し、安全な治療計画を立てることが期待できる
  • ✅ 有病者歯科・医科連携にも対応。全身疾患をお持ちの方も安心してご相談いただけます
  • ✅ 広島県福山市松永町に立地し、完全バリアフリー・大型駐車場完備で地域の皆さんが通いやすい環境を整えています

親知らず・難抜歯のお悩みはよく歯科へご相談ください

他院で断られた方・神経に近いと言われた方・全身疾患をお持ちの方も、まずはお気軽にWEBからご予約ください。口腔外科専門医の院長が丁寧にご対応いたします。

WEB診療予約

監修医師プロフィール

著者写真

伊藤 翼(いとう よく)

経歴
2007年3月
北海道医療大学歯学部歯学科 卒業
2007年4月
広島大学病院 歯科研修医
2012年4月
広島大学病院 顎・口腔外科 医員
2015年4月
JA尾道総合病院 歯科副部長
2022年4月
JA尾道総合病院 歯科主任部長

資格・所属学会:資格・所属、広島大学 博士号、歯科研修指導医、日本口腔外科学会 認定医、緩和ケア研修指導医師、日本口腔科学会 認定医、日本嚥下リハビリテーション学会 認定士、日本抗加齢医学会 専門医、日本口腔外科学会、日本口腔科学会、日本緩和医療学会、日本嚥下リハビリテーション学会、日本経腸静脈栄養学会、日本スポーツ歯科医学会、日本口腔ケア学会、日本抗加齢医学会、広島県歯科医学会

※ 本記事は医療広告ガイドラインに基づき、監修のもと作成しています。治療の効果・費用・期間には個人差があります。詳細は必ず医師にご確認ください。

 
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